ボリーしわくちゃボールを詳細レビュー!プレゼントに最適!【ボーネルンド】

フルタイム共働き & 育休2回取得した娘2人のパパです。
家事・育児・共働きの話題を中心に『男の家庭進出』を実践し、記録を公開しています。

【共働きパパ・ママにおすすめ】

【これから育休を検討しているパパ向け】

ボーネルンドのボリーしわくちゃボールの大きさ違いを2つゲットしたのでレビューします。
プレゼントや自宅使用に最適なしわくちゃボール。
ご購入やプレゼントをお考えの方、ぜひご覧ください。オススメです。

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今回のテーマは「しわくちゃボール」についてです。

目次

しわくちゃボールはこんな人におすすめ

しわくちゃボールの購入をお考えですか?
一般的なボールに比べて少々高価ですが、買う価値アリのボールです。

長女が1歳の時に、プレゼントでいただきましたが小学校高学年になってもまだ遊べるボールです。
赤ちゃん時代から残っている、数少ないアイテム。

しわくちゃボールはこんな人におすすめ

自宅でもボールで遊びたい人
0〜3歳くらいの子供と安全なボールで遊びたい人
プレゼント用で考えている人

僕は気に入ったので、友人宅に遊びにお呼ばれされた際にプレゼントに持って行きました!すごく喜んでくれましたよ。
それでは早速レビューです。

ボーネルンドのボリーしわくちゃボールレビュー

ひょんなことから手に入れたボーネルンドのボリーしわくちゃボールをレビューしていきます。
ちなみに我が家にあるのは150mmの赤ボールと70mmの黄色ボール。

結論から言うと、サイズで迷ったら150mmを買うことをオススメします。

色で悩んだら、芝生の上で写真映えする赤がオススメ!

画像だと「潰しても元に戻る」「やわらかく、ぶつかっても痛くない」という特徴が伝わりづらいので、Youtubeでどんなボールをご覧ください。

動画では、そこまでやらなくても!!と思うくらい潰してますね。
我が家のしわくちゃボールを潰しても、元の形に完全復活してます。入手してから9年経った今でも、全く変わらぬ弾力で完全復活します。

しわくちゃボールのメリット

しわくちゃボールは他のゴムボールと比べて何が違うのか気になりますよね。
ボーネルンド公式ホームページより、商品説明を引用します。

ギュッとにぎるとしわくちゃになり、すぐに元に戻る不思議なボール。
ほどよい弾力があるため、繰り返し握ることで自然に握力が鍛えられます。
このしわくちゃの肌ざわりは、ゾウの皮膚の感覚を再現したもの。
赤ちゃんの肌の成長に役立つと考えられています。

中身がスポンジだから、当たっても痛くなく、子どもの力に応じたスピードしか出ません。
つまり、赤ちゃんのボール遊びにも適しているというわけです。
お年寄りや体の不自由な方の運動機能の促進にも利用できます。

引用:http://ec.bornelund.co.jp/shop/g/gVO1500-Y/

このボール、「当たっても全く痛くない」ので、赤ちゃんがいる家庭でも安心して使えるます。
さらに「自然に握力が鍛えられる」のは他のボールにないメリット

ゴムボールだと投げて遊べますが、握って遊ぶことはできません。リハビリアイテムのような感覚でしょうか。
幼児の握力を鍛えることで、将来運動が得意な子に育ちそうです。(余談ですが、池江璃花子選手は小さいころから握力を鍛えていたそうです。)

また、競技用のボールのように硬くないので、家でもボール遊びができます。

しわくちゃボールのメリット

当たっても痛くない
自然に握力が鍛えられる
弾みすぎないので家遊びに最適

1歳2ヶ月の娘の反応?

70mmのしわくちゃボール

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こちらのボールは1歳の娘でも片手で余裕でつかめます
投げるそぶりもするのですが、まだまだ上手に投げれません。

そして口に入れやすいのか、食べます。
飲み込めないサイズなので、本当に食べてしまう心配はないのですが・・・
どちらかというと、強く噛んでボールに穴が空いてしまわないか心配です。

外遊びで使ってしまったら汚くなる(=口に入れるのが怖い)ので室内遊びオンリーで使う予定です。
手が小さい0〜1歳ごろの幼児には、簡単に握れる70mmの小さいボールだと遊びやすいです。

150mmのしわくちゃボール

娘の場合はこの大きさでも片手でつかめます。
素材がギュっとなるからか、とても掴みやすいようです。

投げます、蹴ります。

今のところ、大きいボールの方が好きなようで、転がって行くボールはいつも大きい方を追いかけて行きます。

追記:3歳になった今でも遊んでいます。
この記事を書いてから2年が経ちましたが、未だにしわくちゃボールで遊んでいます。主に外遊びでは150mmの大きいボール、室内遊びでは70mmの小さいボールと使い分けています。
大きなボールは両手で掴んで空高く投げる遊びが気に入っているようで、たまにサッカーごっこもします。すこし強めに蹴った球がぶつかっても、全然痛くないようです。ケラケラ笑いながら遊び続けています。
ゴムボールが当たると痛いようなので、しわくちゃボールが大活躍しています。
70mmの小さいボールは、自宅の廊下を転がしてボーリングのように遊んでいます。

追記:9歳になった今でも、遊びます
小学校高学年にもなると、流石に遊び方が変わりましたが、未だに公園に持って行ってサッカー遊びのように蹴って遊んでいます。6歳の次女も一緒になって遊べます。
ちなみに、このボールのおかげか不明ですが、握力が強い女子に育ちました。鉄棒やうんていが得意で、他の子よりも高度な鉄棒ワザができるようです。

購入するときは「ヘソ」に注目

これはショップの定員さんに聞いた話なのですが、ボールには「ヘソ」があります。
ボールの個体によってはこの「ヘソ」が製造過程でポコっとでていることがあるそうです。

小さい子供の場合は、この「ヘソ」が出ていると噛みちぎって食べてしまうことがあるそうなので、「ヘソ」のないボールを選ぶと良いそうです。

もし通販などで購入した場合は、「ヘソ」を確認して出っ張っている時は取り除いてあげましょう。
プレゼントの時は「ヘソはとってね」と一言添えてあげると良いです。

店舗に置いてあるボールはヘソが出ているボールはなかったので、ヘソがあるボールは少数なのかもしれません。

店員のおすすめとは違う反応だった

ボーネルンドのショップ店員さんからは、「まだ1歳だから小さいボールがおすすめです」と言われたのですが・・・
結果的には、追いかけ甲斐のある150㎜の方が娘は気に入っているようです。

また、小さいボールよりも蹴ったり投げたりしやすいので、結果的に150mmのほうがよく遊んでいます
150mmの大きいボールは1つ3000円ほど。
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ちょっと高級ボールなのですが、プレゼントや、高くても良いものが欲しい!という方に最適ですよ。

追記:3歳になった娘はいまでも大きいボールの方がお気に入りです。
結果的に大きいボールの方がコスパがよかったかも!

しわくちゃボール × オーボールで新しい玩具に!

ほかにもしわくちゃボールの面白い遊び方を見つけたのでご紹介します。
大人気の幼児用玩具「オーボール」の中に70mmのしわくちゃボールを入れるという遊び方です。
ちなみにオーボールはこれです。

潰しても元にもどる性質を利用して、オーボールの中にしわくちゃボールを入れる方法です。

・中のボールがころころと動くので、赤ちゃんがその動きに興味を示してくれる
・中に別のものが入っているので、それを取ろうと指の動きが今までとは違った複雑なものになる
・今まであったおもちゃがちょっと変わってる!という興味を引いてくれる

家遊びも外遊びもOK!サイズは150mmがおすすめ。

しわくちゃボールは弾みすぎないので、家の中で遊ぶのに最適なボールとしてオススメしたいと思います。
もちろん、外遊びもOK!ただし、月齢が小さいお子さんに与えるときは汚れたボールを口に入れないように注意してあげてくださいね。

私は室内でリフティングをして、調味料を倒してしまいました。
家遊びの際はまわりのものに注意して遊びましょう。

どちらか選ぶなら、個人的には全身を大きく使って遊べる150mmがおすすめです。

追記:3歳になっても大きなボールが一番お気に入り!
改めて、プレゼントでサイズを悩んだら150mmを選ぶのが良いと思います。

さらに追記:9歳になってもお気に入り!
すっかりお姉さんになってしまった長女ですが…「なんか、好きなんだよねこのボール。触り心地が良いからかな」と言っております。

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