フルタイム共働き & 育休2回取得した娘2人のパパです。
家事・育児・共働きの話題を中心に『男の家庭進出』を実践し、記録を公開しています。
娘が生まれてから、フルタイム共働きで働き続けること10年。
2人目が生まれてからは、更に時間と格闘する毎日でした。
とにかく「めんどくさい家事」が嫌いな私たちは、秒単位での家事効率化に全力を投じてきました。
この記事では主に家事を”超絶”楽にするためのアイデアやTIPSを、余すことなくすべてリストとして公開します。
少しでも皆様のお役に立てると幸いです。
【結論】4人家族フルタイム共働きが、幸せに生活するためには「効率化」は不可避
私たち家族はこんな感じ↓
・夫婦ともフルタイム(8時間勤務)の正社員
・都内への通勤時間→片道90分
・娘が2人(4歳差)
長女がまだ一人っ子だったときは、フルタイム共働きでもまだギリやっていけました。
…が!!
次女が生まれたことにより「子育てエクストラ・ハードモード」に突入。
とにかく意識して時間をつくらないと、何もできなくなりました。
そこで、目指したのはフルタイム共働き子供2人家族が、毎日幸せに暮らすための、超絶家事効率化です。
家事・育児・家計に関する本やブログを読み漁り、我が家で実践しては改善し、研究すること数年…。今ではフルタイム共働きで子育てしながら、副業をする時間まで捻出できるようになりました!!
(そして、ついに独立することになりました。)
私たち家族が出した結論は、フルタイム共働きの4人家族が、幸せに生活するためには「効率化」は不可避ということ。
自分なりに研究を重ね、“秒単位”の家事改善を積み重ねた、今。現在の『家事を楽にするためのリスト』を全て公開&随時更新します。家事・育児・家計を少しでも楽にしたいと思っている方に、少しでもお役立ていただけると幸いです。
家事効率化の効果が高い順TOP3をご紹介
このブログでは、家事効率化できるTIPSをとにかくリスト化しています。
その中でも家事効率化の高いものをピックアップしてご紹介。
家事効率化の効果が高い No.1「食事づくりの時間を時短する」
家事の何に時間を取られているか?を整理したところ「食事づくりの時間」が圧倒的に長時間でした。
材料の買い出し・栄養バランスを考えたレシピ…
など、まともに食事を作ろうとすると時間が足りません。
帰宅時間が7時を過ぎるので、夕飯の準備は「30分」以内で済ます必要があります。
まずは「食事」にまつわる時短を最優先で進めていきましょう。
夕食は全てヨシケイにする

以前は夕飯づくりにヨシケイを導入していましたが、最近は近所のレストランのオーナーに直接相談して1週間分の夕食を我が家専用で作ってもらっています。(さすがに、再現性がない特殊なケースかも…)
最近は「つくおき」や「ナッシュ」のようなバランスの取れたお弁当定期配送サービスも増えてきているので、そういったサービスを活用するのもアリですね。
家事効率化の効果が高い No.2「全自動洗濯乾燥機を買う」
全自動洗濯乾燥機の導入はもはや必須です。
「洗濯物を干す」時間は、基本無駄です。
シルク素材のものや、ドレスなどの繊細なものだけは手洗い・乾燥させますが、基本は「全自動洗濯機でそのまま乾燥まで」が最高に効率が良いです。
ここ10年、ほとんどベランダで洗濯を干していませんが何の問題もありません。
ただ、ベランダ干ししてた時期よりか、服が傷むのが早い感じはします。
あと、めっちゃ服縮むので、ワンサイズ大きい服を買うなどして工夫しています。
全自動洗濯乾燥機さえあれば、洗濯物に関する悩みを激減させることができます。

家事効率化の効果が高い No.3「片付けにメリハリをつける」
子どもがいると、家が散らかってしまうもの。
片づけても片づけても、おもちゃが無限に出てきます。気づけば、部屋を片付けるだけで1日が終わっていた、なんてことも。
そこで、片付けにメリハリをつけることで一気に楽になりました。
例えば、以下のような片付けルールの導入を検討してみましょう。
・平日は子供部屋は、散らかしてもOK(ただし、休日にはリセットする)
・リビングにおもちゃや私物は持ち込まない(常に綺麗な聖域をつくる)
・1年以上遊ばなかったおもちゃは処分する
・「片付けタイム」を設けて、家族みんなで掃除する
我が家では、平日限定で子供部屋はいくらでも散らかして良い!というルールに。
ルールを決めてしまえば「こんなに散らかして…!」や「片づけなきゃ…」といった感情やストレスから解放されるのでおすすめ。
フルタイム共働きで子育てしている時点で完璧な家事なんて無理なんだから、何を戦略的に「諦めるか」がとっても重要になってきます。
参考までに、我が家では土曜日の9時から10時は「片付けタイム!」と決めて、家族みんなで掃除をしていました。
【家事の仕組み化】
ここでは、家事を仕組み化するためのリストをご紹介します。
夫婦のスケジュール共有
重要度:
Googleカレンダーの共有機能を使って、夫婦の予定をリアルタイムで共有しています。
「予定が入ったらすぐにスケジュール登録!」を徹底することにより、家族みんなのスケジュールを見逃すことが無くなります。
Timetreeなどのアプリを使っても◎
お金の流れを自動化
重要度:
給料振り込みから生活資金・貯金などを仕分けるまでを全て自動化しましょう。
住信SBIネット銀行をメインバンクにして「定額自動振り込み」という機能をつかうのがおすすめ。
毎月決まった日に、決まった金額を他の銀行に振り分けることができます。
この機能を使えば、「食費」や「お小遣い」「貯金」などを振り分けることができるので、お金の事を考える時間が減ります。
スマートホーム化
重要度:
部屋の壁スイッチを使わなくても、声で電気が消せる時代です。
特に、赤ちゃんがいる家庭は「ミルクあげながら部屋の電気を消す」なんて離れワザができるようになるから便利。
私のおすすめはスマートカーテンの導入。カーテンをロボットが開けてくれるから、毎朝決まった時間に朝日を浴びて起きれます。
アレクサ(Amazonエコー)を活用して、自宅をスマートホーム化することで、便利&時短になります。
初期導入の手間はかかりますが、導入後は生活が一気に楽になります。
ルーチン化できる家事をスケジュール登録
重要度:
やることが決まっているタスクがあれば、それをスケジュールに登録してしまうのがおすすめ。
例えば、
- 歯ブラシ取り替える(月に1回)
- 衣替え(5月・9月)
- お風呂の防カビ(5月・10月)
- 加湿器を出す(10月)
など、繰り返し予定に登録することで、行動を仕組化してしまいましょう。
考え事が減ることにより、精神への負担が減ります。
家事の洗い出し
重要度:
やるべき家事をリスト化することで、自分たちのすべきことを客観視してみましょう。
仕組み化の優先順位や、夫婦間での分担決めがしやすくなります。
一方で、子どもの成長に応じて「やるべき家事」はコロコロと変わっていきます。完璧なリストを作るのではなく、まずはざっくりとしたリストを書き出すのがおすすめ。
【TODOのスリム化】
家にあるものを減らす(断捨離する)
重要度:
家にあるものをとにかく1つでも減らすことをおすすめします。
とくに、子どもがいる家庭ではモノがあふれやすい状況になっています。常に「モノを減らす」という意識が必要不可欠です。
「モノが家事を増やす」
ということを肝に命じ、とにかく一つでも多くのモノを家から無くして下さい。
機械乾燥に強い衣服の導入
重要度:
全自動洗濯乾燥機を導入する前提で、「機械乾燥に強い衣服」を揃えるのがおすすめ。
子育て中は「繊細な素材の服(綿やシルクなど)」や、「すぐにシワができる素材の服(麻、綿)」は避けたほうが時短につながります。
洗濯乾燥機をガシガシ使える環境づくりのために、服選びから工夫すると◎。
私は乾燥させてもシワにならない服だけを揃えて、ほぼ「アイロンしない生活」を実現させています。

靴下を同じデザインで統一
重要度:
意外と、ペアの靴下を探している時間が長かったりします。
靴下を全部同じ柄・サイズにすると、ペアを探す時間がなくなり時短になります。
私は夏モノと冬モノの2種類だけを持っています。
台拭きは使わない。使い捨てのウェットティッシュを導入
重要度:
繰り返し洗濯して洗うタイプの「台拭き」を使っていましたが、卒業しました。
・台拭きを洗濯するのが面倒だった
・たまに生乾きになっていた
・つけ置き除菌とかも面倒
コストはかかりますが、使い捨てのウェットティッシュや除菌ティッシュでテーブルを拭いたほうが、「衛星的」で「時短」になります。台拭きを使うのをやめました。
鏡を磨く頻度を減らす
重要度:
お風呂の鏡が曇らないようにするのも、時短テクニックです。
曇り止めフィルムを使うことで、鏡の曇り具合を気にしたり、ウロコ落としを頑張る必要がなくなりました。
色々なフィルムを試してみましたが、貼ってもほぼ効果がない商品もあるので注意です。
私が色々試した中で、「東レの曇り止めフィルム」が一番曇らず、長期間効果があるのでおすすめです。
ゴミ箱の数を減らす
重要度:
家の中のゴミ箱の数を減らすことで、家事の時短につながることがあります。
ゴミ箱の数分だけ、ごみ回収に手間がかかります。
ただし、ごみ箱を減らしすぎても無駄な動作が発生してしまいます。長時間いることが多い場所にのみゴミ箱を設置するなど工夫して、ごみ箱を減らしましょう。
絨毯の撤去
重要度:
絨毯があることで、ほこりが舞いやすくなるので、できれば絨毯がない生活のほうが家事がラクになります。
はたき掛けの回数が減ります。
適切に管理できないと、ダニの温床になることもあり、子どもが小さいうちは絨毯が無いほうが安心です。
ご飯を茶碗に盛るのをやめる
重要度:
ご飯を多めに炊き、タッパーに詰めてそのまま冷凍します。
ご飯はお茶碗を使わずに、タッパーから食べます。
※ただし、ご家庭によっては、お茶碗で食べないと行儀が悪いと感じる方もいると思うのでおすすめ度低めです。
タッパーでご飯を食べることで洗い物削減&時短できます。
応用編として、鍋やフライパンでの調理後、盛りつけずにフライパンのままサーブしても時短になります。
麦茶をつくるのをやめる
重要度:
お子さんがいる家庭なら、「麦茶」の常備は必須になっていると思います。
麦茶パック+水道水でお茶を作ると節約にはなりますが…仕事で疲れていると、ついつい作り忘れが発生してしまうもの。
そこで、2Lの麦茶を箱買いすることで時短になります。
※現在我が家では、自家製麦茶 & 2Lペットボトルを併用しています。基本は自家製麦茶で節約し、疲れた日や、麦茶を作り忘れた日はペットボトル麦茶を使うダブル体制です。
スマホゲームのアンインストール
重要度:
基本的に育児とスマホゲームは相性が悪いです。
惰性でスマホゲームをやっている方は、思い切ってアンインストールすると家庭がうまく回りはじめます。
開け閉めが多い扉を取り外す
重要度:
我が家では「開け締め回数の多い扉」を取り外しました。
「何度も開け閉めしている」ということは、それだけ無駄な所作が多いということです。
オープン棚にすることで、家事効率がぐっと上がる場合があります。
もし、開け閉めをストレスに感じている扉があるなら、思い切って外してしまうのも手ですよ。
【育児に関する効率化】
片付けなくて良い領域を決める
重要度:
・片づけなくても良い日
・片づけなくても良い場所
などを決めることで、片づけにメリハリをつけます。
フルタイム共働きだと片づけがストレスになる方が非常に多いです。喧嘩の原因にもなりやすいです。敢えて「片付けをやめてみる」という選択肢を持つことも必要です。
子供行事のスケジュール登録
重要度:
- 健康診断
- 運動会予行練習
- 体操着必ず持っていく日
など、子供のスケジュールは全部スケジュールに登録して夫婦で共有しましょう。
アレクサなどを導入していれば、朝に予定を読み上げて貰うとより効果的です。
子供が片付けられるようにするための環境づくり
重要度:
子供部屋の収納には、全て「片付けるべきものの写真」をつけた片付けプレートをつけます。
こうすることで、子供は「どこに」「何を」しまえば良いかが視覚的にわかるため、自分で片付けしやすくなります。
結果、親が片付ける時間が減ります。
髪の毛をはやく乾かすようにする
重要度:
特に、髪の長いお子さんがいる場合は、ドライヤーを大風量のものに変えるだけで時短になります。
日立の大風量ドライヤーが、大風量ドライヤーの中でもコスパ良いです。
投げっぱなし収納をつくる
重要度:
下着や肌着など、シワがついてもあまりきにならない服については「投げっぱなし収納 = たたまない収納」をします。
トイレの照明を自動点灯化する
重要度:
子供が一人でトイレに行けるようになったら、自動点灯化を検討しましょう。
「電気つけて~」「暗くて怖い~」から開放されます。
人感センサー付きの電球に変えるだけで、自動点灯化できます。
休日保育の活用
重要度:
親の息抜きのために休日保育などが使えるのであれば、適度に使うことをおすすめします。
休日保育の間に、部屋を掃除したり、食事のつくり置きをすることで平日の時短につながることもあります。
保育園や学童が休日対応しているようなら、たまに利用することをおすすめします。
毎回提出する必要がある書類はコピーする
重要度:
我が子の通う保育園では、お薬を飲ませて貰うことができるのですが、「投薬指示書」という書類が必要です。
提出する頻度の高い、フォーマットの決まっている書類は「名前」「クラス」など書いた上で大量にコピーしておくと、ちょっとだけ時間節約できます。
【効率化家電の導入】
全自動洗濯乾燥機の導入
重要度:
ここ5年、ほとんどベランダで洗濯を干していませんが何の問題もありません。
全自動洗濯乾燥機さえあれば、もう洗濯物で悩む必要はないです。

自動掃除ロボットの導入
重要度:
今はロボットが掃除してくれる時代です。
AI搭載モデルなどもあり、だいぶ賢く掃除してくれます。
共働きであれば手動での掃除は今すぐやめて、必ず導入しましょう。大容量のダストボックス付きが一番時短になります。
ブラーバの導入
ルンバに加えてブラーバ(水拭きロボット)を導入することで、よりストレスなく過ごすことができます。
残念ながらブラーバは時代遅れとなってしまいました。拭き掃除もやってくれる全自動掃除機の購入を検討しましょう。
食洗機の導入
重要度:
食洗機は導入メリットが複数あり、優先順位高めで導入したいです。時短・節水になります。

ミラブルシャワーの導入
重要度:
我が家の場合、ミラブルシャワーを導入して子ども用シャンプーとボディーソープの撤去に成功しました。
子供は毎日シャワーだけで終わりですが、特に問題なく生活できています。
ご家庭の方針などもあろうかと思うので、石鹸を使わない子育てについては夫婦で話し合ってください。
一時期、石鹸なし生活をしていましたが、今はボディーソープ復活しています。
身体に優しく、髪の毛も身体も洗えるミノンシャンプーとミラブルを併用しています。
実現すればボディーソープを管理する時間・コストが削減可能です。

パンを買いに行く頻度を減らす
重要度:
朝パン派の我が家は長らく「パンの消費期限が短い」ということに悩まされてきました。
パンは買い溜めができない = 高頻度で買いに行く 必要がありました。
3日に1日はパンだけを買いに行っていたのですが、ホームベーカリーを導入することでパンを買いに行く必要がなくなりました。
「パン作るほうが面倒じゃない?」←導入前の自分の考えです。
長期保存ができる「パンミックス」と「ドライイースト」と「水」をぶち込んでボタンを押すだけです。
準備時間約1分。買いに行くより時短だし、美味いし、安いし、良いことづくめです。
色々見直して、今は食パンをまとめ買い→冷凍して食べています。6枚切りを2つ冷凍し、子どもたちは朝食にトーストを食べています。
ホットクックの導入
重要度:
ホットクックを導入してから、自炊のハードルが下がりました。
カレーや肉料理などの子どもが好きなレシピが、具材入れて完全放置で失敗なくできるのでおすすめです。
時短の神様、勝間和代さんも愛用しています。
料理をするときは超時短になるのでおすすめです。
【家事代行の導入】
ヨシケイの導入
重要度:
ヨシケイなしでは生きられない。
近所のレストランに直談判し毎週の食事を作ってもらっており、ヨシケイ卒業しました。
ヨシケイは夕食の材料がカットされた状態で配達されるサービスで、「自炊したいけど、ラクしたいしメニューも選びも大変」という私にピッタリでした。
ヨシケイにどっぷりだった時代の記事をご覧ください。

ネットスーパーの活用
重要度:
アマゾン・楽天はヘビーユーザーなのに、なぜかスーパーだけは自分の足で行く派でした。
配送料がかかっても、ネットスーパーを使ったほうが時短になります。
「通勤電車で発注して、宅配ボックスで受け取る」みたいな使い方をすれば、買い物の時間を劇的に減らすことができます。
私がいままで使っていたの「ライフネットスーパー」や「イオンネットスーパー」です。
余計な買い物も減り、一石二鳥です。
風呂掃除・カビ防止の家事代行導入
重要度:
梅雨の前に風呂掃除・カビ防止をプロにやってもらうのがおすすめです。
一定期間カビが生えなくなるので、梅雨明け後のカビ退治から開放されます。
カビコーティングなどの「予防系家事」に積極的に投資すると、細かい家事が減り楽になります。
エアコン清掃の外注
重要度:
エアコンの掃除は外注するのが一番良いです。
家庭用のエアコン掃除用のスプレーなども売っていますが、カビを根絶することができません。
むしろ、成分が残留することでカビが発生しやすくなることもあるので、プロにお願いするのが良し。
小さいお子さんがいる家庭ではとくに、こまめにやってもらったほうが良いですね。
コストをかけてでも、プロの手で一気に掃除してもらっちゃいましょう。
【情報収集・意識変革】
家事本の熟読
重要度:
私のおすすめは「LDK」「エッセ」「サンキュ」です。
主婦向けの雑誌なのですが、家事改善のTIPSがゴロゴロ転がっていて、めちゃくちゃ実用的です。
家事をやる気になったら読み始めると楽しいかも◎
子育て本の熟読
重要度:
子育ても、情報収集からはじまります。
子育て系の本を読んだことの無いパパは、是非1冊でも良いので読んでみてください。
新たな発見があると思います。

【お金の管理・節約】
家計管理アプリの導入
重要度:
夫婦共働きだと、お金の流れが不透明になりがちで、トラブルのもとに。
さらに子育てにはお金がつきもの。
家計の流れを知ることで、お金の流れを把握しながら、節約・貯金をしていくことができます。
我が家ではマネーフォワードを導入してから、しっかり貯金・投資・節約ができるようになりました。
マネーフォワード以外も、マネーツリー
NISAをはじめる
重要度:
我が家では、教育資金をつみたてNISAで確保しています。
NISAは節税にもなるので、まだやっていない人は調べるところから初めてみてください。
格安スマホの導入
重要度:
ドコモ・ソフトバンク・auなどのキャリアを契約している方は、スマホにお金をかけすぎている可能性があります。
私は格安スマホにすることで毎月5000円以上かかっていたスマホ代が1000~2000円になりました。
保険の解約
重要度:
保険に加入している場合は、解約したほうが良い場合があります。
とくに、営業マンと対面で説明を受け、保険を契約したことがある方は要注意です。
営業文句に煽られて、必要以上の保険に入っていることがあります。保険費用は固定費になるので、見直すことで大きな節約効果が得られます。
【番外編】
育休を取得する
重要度:
もし、お子さんが生まれる予定であれば、夫婦そろって育休をとることをおススメします。
家族が増えるイベントに合わせて、家族としっかり向き合う時間をつくることで、家事や育児への向き合い方も変わっていきます。

まとめ
共働きをしながら家事・育児をするのは、とてつもなくすごいことだと思います。
とくに、フルタイム共働きの場合は、夫婦お互いの協力なしではすぐに生活が崩壊してしまいます。
「男性だから」「女性だから」といった先入観を取り払い、お互いが協力しながらできることをやっていけば、フルタイム共働きでも、うまく子育てができるはずです。
この記事が皆様の快適な生活のヒントになれば幸いです。
